MgTN Blog

とある2人のSEによる備忘録と雑記。
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XOOPS2 + B-Wiki on Windows XP SP2

コミュニティサイト環境(Wiki付)を構築するためのメモ。


構築した環境は以下のとおりです。



前提としては、ローカルPCでのみアクセスすることにしているので、このやり方ではセキュリティ上問題大ありです。ご注意を。


まず、ダウンロードしたファイルを整理。以下のファイルをダウンロードしました。


  • apache_2.0.52-win32-x86-no_ssl.msi

  • php-4.3.9-Win32.zip

  • mysql-4.0.22-win.zip

  • phpMyAdmin-2.6.0-pl2.zip

  • xoops-2.0.7.3-ja-eucjp.zip

  • bwiki-20040630.tar.bz2




ちなみに、OS は Windows XP Professional SP2 です。それでは順次インストールしていきます。以下は目次。



Apacheのインストール


  • ダウンロードしたmsiファイルをダブルクリック

  • Welcomeメッセージで「Next」をクリック

  • 「License Agreement」では「I accept the terms in the license agreement」を選択して「Next」をクリック

  • 「Read This First」で「Next」をクリック

  • 「Server Information」では以下のように入力
    • 「Network Domain」は適当に入力 ex) mgtn.net

    • 「Server Name」はコンピュータ名を設定 ex) mypc

    • 「Administrator's Email Address」には、管理者(あなた)のメールアドレスを入力

    • 「for All Users, on Port 80, as a Service -- Recommended」を選択

    • 「Next」をクリック

  • 「Setup Type」では「Typical」が選択されているはずなので、そのまま「Next」をクリック

  • 「Destination Folder」ではそのまま「Next」をクリック

  • 「Ready to Install the Progrem」では「Install」ボタンをクリック

  • (インストール処理が行われる)

  • 「Installation Wizard Completed」と表示されているはず

  • SP2のファイアウォール機能が有効になっていると、ここで警告メッセージが表示されるが、これはまさにApacheの起動なので、もちろんブロックを解除する。
    ※もちろんApacheの実行モジュールであることを確認した上でですが
  • 最後に「Finish」ボタンをクリック



動作確認。http://localhost/にアクセスする。「あなたの予想に反して、このページが見えているでしょうか?」というページが表示されればインストールは正常。


PHPのインストール


  • ダウンロードした圧縮ファイルを解凍:[php-4.3.9-Win32]というフォルダができているはず

  • 便宜上[php-4.3.9-Win32]→[php]にリネームしてCドライブ直下に移動

  • 「C:¥php¥php.ini-dist」を「C:¥WINDOWS」にコピーして、「php.ini」にリネーム



ここからはmod_phpの設定。

  • コピーしたphp.iniをエディタで開き、以下の設定を追加(デフォルトではコメントアウトされているor設定が足りない)
    include_path = ".;c:¥php¥includes"
    upload_tmp_dir = "C:¥temp¥php"

    ※「C:¥temp¥php」ディレクトリは新規に作成しておく

  • 「C:¥php¥php4ts.dll」を「C:¥WINDOWS¥system32」にコピー

  • 「C:¥php¥sapi¥php4isapi.dll」を「C:¥WINDOWS¥system32」にコピー

  • 「C:¥Program Files¥Apache Group¥Apache2¥conf¥httpd.conf」に次の2行を追加
    LoadModule php4_module C:/php/sapi/php4apache2.dll
    AddType application/x-httpd-php .php

  • 同じく C:¥Program Files¥Apache Group¥Apache2¥conf¥httpd.conf で次の修正を加える
    before) DirectoryIndex index.html index.html.var
    after) DirectoryIndex index.html index.html.var index.php

  • タスクトレイのApacheアイコンをクリックして[Apache2]→[Restart]を実行(Apacheを再起動)


ここからはPHPの文字化け対策。

  • php.iniをエディタで開き、以下の部分を確認。設定が違う場合(コメントアウトされている場合も)は適宜修正する。
    output_buffering = On
    output_handler = "mb_output_handler"
    magic_quotes_gpc = Off
    default_charset = "Shift_JIS"
    extension_dir = "C:/php/extensions"
    extension=php_mbstring.dll
    mbstring.language = Japanese
    mbstring.internal_encoding = EUC-JP
    mbstring.http_input = auto
    mbstring.http_output = SJIS
    mbstring.encoding_translation = On
    mbstring.detect_order = auto
    mbstring.substitute_character = none
    mbstring.func_overload = 0



MySQLのインストール


  • ダウンロードした圧縮ファイルを解凍:いくつかのファイルとともに[SETUP.EXE]というファイルがあるはず

  • SETUP.EXEを実行

  • Welcomeメッセージで「Next」をクリック

  • 「Information」では「Next」をクリック

  • 「Choose Destination Location」ではそのまま「Next」をクリック

  • 「Setup Type」では「Typical」が選択されているはずなので、そのまま「Next」をクリック

  • (インストール処理が行われる)

  • 「Setup Complete」が表示されるので、最後に「Finish」ボタンをクリック



MySQLを起動してみます。


  • [Windowsキー]+[r]で「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを表示

  • 名前(O)の部分に [C:¥mysql¥bin¥winmysqladmin.exe] と入力して「OK」をクリック

  • 最初の1度だけMySQLの特権ユーザの設定画面が表示されるので、「User Name」「Password」を適宜入力して「OK」をクリック

  • タスクバーに信号機のようなアイコンが表示されているはず:信号機が緑ならMySQLサーバは実行中

  • 信号機アイコンをクリックして「Show me」を選択

  • 「my.ini Setup」タブを選択

  • [mysqld] のセクションの最後に次の行を追加
    default-character-set=sjis

  • [mysql] のセクションの最後に次の行を追加
    [mysql]
    default-character-set=sjis

  • 入力したら、左にある「Save Modification」ボタンをクリック

  • 「Are you sure to write the modifications into My.ini file.」と表示されるので「はい」をクリック

  • 「My.ini was modified」と表示されたら「OK」をクリック



MySQLの再起動。
  • WinMySQLadminのウィンドウ上で右クリック→「Win NT / Stop the Service」を選択

  • ダイアログボックスが表示されるので「はい」をクリック:これで右上に表示されている信号が赤色になる

  • 同様に右クリック→「Win NT / Start the Service」を選択

  • ダイアログボックスが表示されるので「はい」をクリック:これで信号が緑色に戻る



スタートアップにWinMySQLadminを登録しておく
  • WinMySQLadminのウィンドウで「my.ini Setup」タブを選択

  • 「Create ShotCut on Start Menu」ボタンをクリック



WinMySQLadminのウィンドウを非表示にする
  • WinMySQLadminのウィンドウ上で右クリック→「Hide me」を選択


MySQLのフォルダにパスを通す
  • 「マイコンピュータ」を右クリック→「プロパティ」を選択

  • 「システムのプロパティ」が表示される。

  • 「詳細設定」タブの「環境変数」をクリック

  • 「システム環境変数」の中の「Path」を選択して「編集」をクリック

  • 「システム変数の編集」ダイアログが表示される

  • 「変数値」に元々設定してあった値は消さないで、最後に「;C:¥mysql¥bin」を付け加える

  • 「OK」をクリックしていき、システムのプロパティを閉じる



初期状態ではMySQLのrootアカウントにパスワードが設定されていないのでパスワードを設定する。次の処理の中で「パスワード」となっている部分は、設定するrootパスワードに読み替えてください。

  • コマンドプロンプトを起動して、次の処理を実行(バッチファイルで一気に実行するのが楽かも)
    SET PASS=パスワード
    ECHO GRANT ALL ON *.* TO root@localhost IDENTIFIED BY '%PASS%' | mysql -uroot
    ECHO GRANT ALL ON *.* TO root@'%' IDENTIFIED BY '%PASS%' | mysql -uroot -p%PASS%
    EXIT



phpMyAdminのインストール


  • ダウンロードした圧縮ファイルを解凍:[phpMyAdmin-2.6.0-pl2]というフォルダができているはず

  • 便宜上[phpMyAdmin-2.6.0-pl2]→[phpMyAdmin]にリネームして、ApacheのDocumentRootで設定しているフォルダに移動

  • [phpMyAdmin]フォルダ内のconfig.inc.phpファイルの以下の部分をエディタで設定
    $cfg['PmaAbsoluteUri'] = 'http://' . $_SERVER["HTTP_HOST"] . '/phpMyAdmin/';
    $cfg['Servers'][$i]['password'] = 'パスワード'; // MySQLをインストール時に指定したrootパスワードを記入
    $cfg['DefaultCharset'] = 'ja-sjis';
    $cfg['Servers'][$i]['pmadb'] = 'phpmyadmin';
    $cfg['Servers'][$i]['bookmarktable'] = 'pma_bookmark';
    $cfg['Servers'][$i]['relation'] = 'pma_relation';
    $cfg['Servers'][$i]['table_info'] = 'pma_table_info';
    $cfg['Servers'][$i]['table_coords'] = 'pma_table_coords';
    $cfg['Servers'][$i]['pdf_pages'] = 'pma_pdf_pages';
    $cfg['Servers'][$i]['column_info'] = 'pma_column_info';
    $cfg['Servers'][$i]['history'] = 'pma_history';


リレーション機能を有効にするための、データベース側の設定。コマンドプロンプトにて以下のコマンドを実行。

※phpMyAdminをインストールしたフォルダが「C:¥Program Files¥Apache Group¥Apache2¥htdocs¥phpMyAdmin」と仮定


mysql -uroot -phiratpmpw < "C:¥Program Files¥Apache Group¥Apache2¥htdocs¥phpMyAdmin¥scripts¥create_tables.sql"
※上記は1行で入力すること


http://localhost/phpMyAdmin/にアクセスする。「phpMyAdmin 2.6.0-pl2 へようこそ」というページが表示されればインストールは正常です。


XOOPSのインストール



XOOPS用のデータベース/ユーザを作成
  • phpMyAdminのトップページにてデータベース名「xoops_db」を指定してデータベースを作成

  • 「特権」から「ユーザの追加」を実行し、以下の設定でユーザを作成

  • 「ユーザー名」に「xoops_usr」を指定

  • 「ホスト」では「ローカル」を選択

  • 「パスワード」に「xoops_pw」を指定

  • 「グローバル特権」では「全てをマーク」

  • 「リソースの制限」では全て「0」を指定



XOOPSの適用。
  • ダウンロードした圧縮ファイルを解凍:[xoops-2.0.7.3-ja-eucjp]というフォルダができているはず

  • 解凍フォルダ内の[html]フォルダを確認

  • 便宜上[html]→[xoops]にリネームして、「C:/Program Files/Apache Group/Apache2/htdocs」フォルダに移動

  • http://localhost/xoops/にアクセス



以後インストールウィザードに従って進む
  • インストール作業に使用する言語で「japanese」を選択して「次へ」

  • Welcomeページでは「次へ」

  • 「アクセス権のチェック」ですべて問題なければ「次へ」

  • 「データベース、およびパス・URLの設定」では以下の設定を行う
    • 「データベースサーバ」は「mysql」を選択

    • 「データベースサーバのホスト名」は「localhost」を指定

    • 「データベースユーザ名」は「xoops_usr」を指定

    • 「データベースパスワード」は「xoops_pw」を指定

    • 「データベース名」は「xoops_db」を指定

    • 「テーブル接頭語」は「xoops」を指定

    • 「データベースへ持続的接続」は「いいえ」を選択

    • 「XOOPSへのパス」はそのまま:「C:/Program Files/Apache Group/Apache2/htdocs/xoops」となっているはず

    • 「XOOPSへのURL」はそのまま:「http://localhost/xoops」となっているはず

    • 「次へ」

  • 「設定内容の確認」で確認後「次へ」

  • 「ファイル・ディレクトリのアクセス権をチェックしてください。」で全て問題なければ「次へ」

  • 「パス・URLのチェック」で全て問題なければ「次へ」

  • 「データベース設定の確認」で全て問題なければ「次へ」

  • 「データベースをチェック」で全て問題なければ「次へ」

  • データベーステーブル作成が全て問題なければ「次へ」

  • サイト管理者情報を入力する。「ユーザ名」は「hoge」、「メールアドレス」は「hoge@hoge.net」、「ユーザパスワード」は「hoge」で「次へ」

  • 「データの生成」で全て問題なければ「次へ」

  • 「インストール完了」が表示されたら、再度http://localhost/xoops/にアクセス

  • 先ほど作成した「サイト管理者」でログイン

  • 「管理者メニュー」をクリック

  • 「送信」ボタンをクリック

  • Error(もしくはWarning)が発生していれば適宜修正

  • ログアウト


B-Wikiのインストール


  • ダウンロードした圧縮ファイルを解凍:[bwiki]というフォルダができているはず

  • 「C:/Program Files/Apache Group/Apache2/htdocs/xoops」フォルダ内[modules]フォルダに[bwiki]フォルダごと移動

  • 管理者権限でXOOPSにログイン

  • 管理者メニューの[モジュール管理]でB-Wikiをインストール

  • B-Wikiの管理画面を表示してError(もしくはWarning)が発生していれば適宜修正

  • [管理者パスワード]と[編集を許可するグループ]を設定



総評


いじりがいがありそうなものをインストールしてしまった…


※言うまでもないですが、上記全ての設定は、例としてあげているだけです。適宜読み換えましょう。


参考サイト:
釣ったよ! (釣りとコンピュータ)
| 編集 hira | 20:38 | comments(0) | trackbacks(0) | システム屋の小言 |
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